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執筆者の写真amy

『チェアヨガ』から気軽に始められる「ヨガのある暮らし」

更新日:2020年12月9日



コロナの影響もあり、ニュースで取り上げられたりCMでもヨガのシーンが使われる機会が増えていたりとヨガの知名度は上がってきていると感じています。



しかし…大半の方は、他人事。

まだランニングや筋トレのように、気軽にやってみる域には行ってないように感じます。(特に…男性や、身体が硬いと思い込んでる方達にとっては。)



『ヨガ、身体にいいだろうなって思ってるけど、男がやるイメージじゃない』

『身体硬いから恥ずかしいからヤダ』

『つまらなそうだし、筋トレとかの方がいい。』

『なんか女の子がポーズやってるやつでしょ?(他人事...)』

『あーヨガね...(興味ない)』


だいたいこんな反応かな。


私は、別に無理やり絶対やるべき!!!とも思ってなくて、何事もその人に必要な時にふとタイミングは訪れると思っています。ですが、他人事って思っていたり、硬いから無理って思っているなら勿体ないと思うので少しお話させいただきますね。


✔性別問題!


たしかに私もキラキラ女子がやってるイメージがあったし、ストレッチみたいな静的運動だと思っていたので全然興味なかったです。

実際、私がいってたスタジオでは、キラキラ女子はほとんどいなくて(失礼w)

どちらかというと10年位続けてるような私よりも上の年代の女性や不調を改善したくて来ているようなおとなしそうな方が多かったです。

そして1割程度だけど、40~50代位の男性が黙々と取り組んでいました。


もちろんスタジオによるとは思います。フィットネス要素が強いスタジオやホットヨガだとキラキラ女子が多いのかもしれませんが、SNS発信世代が際立って目立っているだけで実際は落ち着いているのでそこに抵抗や緊張する必要はないです。


男性比率は、確かに低いですが、サッカーの長友選手アンジャッシュに児島さんは本も出されていますし、海外ではスティーブ・ジョブスやハリウッド俳優等、多くのセレブも取り入れています。それだけ大切な事なのです。

特にメンタルケアに効果的なので頭でっかちで考えがちの方程、オススメですよ。


✔身体が硬い問題


誰だって、始めは硬いので気にしないで大丈夫です。

身体は、動かさないとどんどん硬くなりますし、その代償で腰痛や肩凝りになるのである程度の柔軟性を付ける事にメリットはあってもデメリットは何もありません。

また、身体が硬い方こそ自分の身体の変化に気が付く事が出来るので向いています。


✔他人事問題


そう。ほとんどの方がコレだとは思います。

極端なポーズや鶴太郎さんみたいな極めている人が印象に残ると思うので

余計、他人事と感じるとは思うのですが、ヨガは、何も突飛な事をする事ではないです。


基本的に心を穏やかにする事が目的です。

ですので呼吸を大切にしています。

マスク社会になった今こそ呼吸を見直すのはとても重要です。


頭がクリアになり、仕事の効率も良くなります。

競争社会で他人と比較ばかりしてしまう自分と向き合えるようなり、自分を大切に出来るようになります。

心のバランスが取れるようになります。

そして、柔軟性がアップするようになり、身体の不調も改善されていきます。


まずは、一度やってみませんか?

今は、スタジオに行くハードルも不要になり、オンラインでやる事もできますので

こっそり初めてみるのもオススメですよ。


まずは、椅子さえあれば出来るチェアヨガから取り入れてみませんか?

(IGTVに投稿したものをyoutubeにもアップしたのでシェアしますね)


<チェアヨガのメリット>

 ✔椅子があれば出来る

 ✔普段着のままで出来る

 ✔下半身の筋力に不安があっても出来る

 


やらずに苦手意識を持つよりも、こっそりスタジオに行かずに出来る便利な世の中

こっそりやってみませんか?



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