こんばんはamyです。 今日は、ギリギリの更新になってしまいましたね💦
さて、今日は、【骨盤・呼吸・弾力⁉】について書いていきますね✍
昨日、骨盤の動きと自律神経との関わりを少し書きました。
ヨガの時もお話するのですが、呼吸は、自律神経に作用しますので、
【骨盤】も呼吸によって緩んだり締まったりします。
Pelvis(骨盤調整)のクラスでは、骨盤呼吸を行います。
では、【骨盤】が呼吸するとはどういう事なのか少し意識してみてください。
骨盤辺りに手を置いて呼吸をしてみましょう。
鼻から吸う吐くの腹式呼吸のイメージです。できれば【骨盤底筋】にも意識を向けます。
小学校などで「気を付け!」をする時に自然とお尻(肛門)がキュッとしまった感覚ありませんでしたか?
特に男性は、肛門を意識するのがわかりやすいと思います。
女性は、生理の時の経血を自分でコントロールする感覚です。
その感覚が骨盤底筋がしまっている感覚です。
まず…《リラックスしている状態》
以下のような感覚わかりますか?
【息を吸う時】
なんとなく、骨盤底筋がキューっと締まってきて、骨盤の上の方が広がっている感覚
【吐く時】
吸う時とは逆に、骨盤上部が締まってきて、骨盤底筋がゆるむ感覚
では次に…《緊張(ストレスフル)や集中している状態》
【息を吸う時】
骨盤上部が広がり、骨盤底筋は先ほどよりもギューっと強く締まる感覚
【息を吐く時】
骨盤上部が強く締まり、骨盤底筋は、先ほどよりもゆるみが少ない感覚
このように、骨盤は、自律神経によって常に動いている状態です。
つまり、ストレスフルな日々を送り常に骨盤底筋を絞めている状態が続くと、硬くなり、骨盤の動きが悪くなってしまうという事です。
結果として、全身のRelaxが上手に出来ない身体になってしまいます。
だからと言って、骨盤が緩んでる状態が良いというわけでもありません。
【縮んでいる時】
緊張や、興奮、集中をしている時で、活動的になっています。
女性ですと生理後~排卵期。
また、活動な時期なので、人生の最盛期やモテ期、思春期
とも言われています。
【緩んでいる時】
Relaxして脱力している状態、睡眠中や休息中です。
女性ですと生理時、妊娠、出産の時期です。
ゆる~っとしていますので、人生の盛り下がり期、喪失期、老後
とも言われています。
Pelvis(骨盤調整)のクラスでは…
【骨盤底筋】に弾力を付ける事で【骨盤】の動きを本来あるべき動きに整えていきます。
程よく締まり、心地よく弛められる弾力を付ける事で身心が安定していきます。
弾力のあるボールや風船みたいになりたいですよね。
12月30日のクラスでも骨盤呼吸行うので一緒に体験してみましょう。
今、現在で2名枠が空いています。
◇現在開催中のクラス◇
12月30日は、朝ヨガ特別プログラムとして骨盤調整のクラスもあるので是非、心と身体を整えて1年を締めくくりにきてください。
※12月30日のペルヴィスクラス(骨盤調整クラス)は、マタニテイさんもOKです。
※少人数制ですし、初心者さん大歓迎です。ヨガを始めてみたい方もお待ちしています。
もちろん男性もOKです。
~YOGA~
RYT200 / YIC200(スタジオヨギー認定インストラクター) チェアヨガ修了
~Pelvis~
b-i stylistプロフェッショナルコース修了、マタニティエキスパート修了
~その他~
JAAアロマインストラクター、食育インストラクター2級
耳つぼジュエリー
Comments